
Gopro用D710V水中ライト
OrcaTorch D710VはGoPro用の水中ライトです。白、赤、UVの3色を内蔵しています。
OrcaTorchダイビングライトをご存知の方なら、小型ながらも非常にパワフルなD710トーチをご存知でしょう。GoPro用D710V水中ライトはそのデザインをベースにしており、一見しただけでは違いが分かりません。D710と同様に、D710Vもトーチの背面に5000mAh 21700mAhのUSB-C充電式バッテリーを搭載しています。ライトヘッドとの接続部は、D710と同様の3つのOリングで防水性を確保しています。
違いはライトヘッドにあります。D710はビームが狭く、水中写真や動画撮影には明らかに不向きです。GoPro用D710V水中ライトは、2000ルーメンのLEDを搭載し、120°の広範囲に均一に分散された白色ビームを照射します。この状態で1時間半点灯します。スイッチをもう一度押すと、600ルーメンの白色光に下がり、この状態でも4時間強点灯し続けます。
しかし、それだけではありません。スイッチを3回押すと、125ルーメンの赤色LEDに切り替わり、鮮明な赤色光を発します。この光は、生き物を驚かせずに見つけるのに非常に役立ちます。さらに、スイッチを4回押すと、GoPro用D710V水中ライトは紫外線を発し、夜間に蛍光写真や動画を撮影できます。これは、熱帯海洋環境に生息する一部の生き物にとって非常に注目すべき特性です。
水中撮影やビデオ撮影には、カメラとの安定した接続が不可欠です。そのため、D710VにはZJ18ボールジョイントが付属しており、D710をカメラリグに取り付けることができます。










